LINEトーク履歴の文字数の偏差値を出すアプリ【Flask】

アイキャッチ 未分類
この記事は約3分で読めます。
本サイトはアフィリエイトリンクを使用しています。

こんにちは!
最近、metnalというwebアプリをリリースしました。

こちらはFlaskというフレームワークを利用して作っているのですが、今回はそのFlaskを使って

LINEのトーク履歴の文字数を自動的に算出し、その長さを偏差値で表すアプリ

を作りました。

名付けて「LINE文字数カウンター」です。

LINE文字数カウンターとは

トーク履歴から文字数を測定すると、下の画像のように「文字数」と「偏差値」が表示されます。

文字数は、トーク履歴から

  • 日数
  • ユーザーの名前
  • その他余分な情報

を削ぎ落とした文字数です。
そのため、純粋にどれくらい話したのかということが分かります。

偏差値は、他のユーザーの記録との比較から算出されます。
そのため、このサービスが使われれば使われるほど、より正確な偏差値が表示されます。

文字数と偏差値が出ます
文字数と偏差値が出ます

仲がいい人とどれくらい沢山LINEでトークしているのかを測ってみてください。
偏差値70を超えたらよっぽど仲がいいと思いますよ!

個人情報の取り扱い

こちらのアプリは、文字数を計算した後、即座にトーク内容を破棄しています。
トーク内容を一切保存しておりませんので、ご安心してご利用ください。

詳しく気になる方は、Githubのソースコードをご覧ください。

アプリの利用方法

このアプリはスマホでもPCでも利用できます。
しかしスマホからだと、直接トーク履歴をアップロードできるので、比較的ラクです。

1. トーク履歴をエクスポートする

LINEはトーク履歴をtxtファイルにしてエクスポートする機能がありますので、そちらを利用します。

まず文字数をカウントしたい人やグループを開き、右上のハンバーガメニュー(横に三本線が入っているボタン)をタップします。

すると、下の方に「その他」の項目があるので、そちらを選択します。

その他を選択する
その他を選択する

次に、「トーク履歴を送信」ボタンをタップします。

トーク履歴を送信
トーク履歴を送信

そうすると、今までのトーク履歴がテキストファイルとなって、出力されます。

2. 実際に文字数をカウントする

文字数をカウントするには二通り方法があります。

  1. テキストファイルの中身をコピペする
  2. テキストファイルを直接アップロードする

個人的には1番の方が分かりやすくてオススメです。

テキストファイルの中身をコピペする

まず、先程エクスポートしたテキストファイルをアプリなどで開きます。

先程のファイルを開く
先程のファイルを開く

そして、その内容全てをコピーします。

次にこちらのアプリにアクセスして、「トーク履歴貼り付け欄」にコピーした内容を貼り付けます。

トーク履歴貼り付け欄に貼り付ける
トーク履歴貼り付け欄に貼り付ける

最後に送信ボタンを押します。
10秒~30秒ほどかかり計算が終わると、下のように文字数とその偏差値が表示されます。

文字数と偏差値が出ます
文字数と偏差値が出ます

テキストファイルを直接アップロードする

こちらのアプリにアクセスし、先程エクスポートしたファイルを「txtファイルアップロード」の欄からアップロードします。

txtファイルのアップロード
txtファイルのアップロード

最後に送信を押すと、同様に結果が表示されます。

まとめ

LINEの友達との親密度を文字数から測るというユニークなサービスを作ることが出来ました。
お時間のある時にぜひお試しください!

Application Error

コメント