2022年10月に発売されたPixel 7ですが、端末のカメラ部分が大幅に出っ張っているのが特徴となっています。
そのため、Pixel 7を画面を上にして机に置いたらガタガタするなどといった弊害があるため、通常利用するにあたってはケースを付けたほうが良いでしょう。
本体にキズがついていなければ、中古買取価格も下がりにくいですしね!
リセールバリュー(使用後の売却値)が少しでも高くなることも、ケースをつける大事な理由です。
そこで本記事では、Pixel 7のオススメケースを3つにまで厳選してご紹介します。
Pixel 7には専用のケースが必要【互換性なし】
Pixelシリーズは、Pixel 6とPixel 7のように形状が似ている端末もありますが、Pixel 7シリーズは6シリーズよりも小型化しており、それぞれ若干大きさが異なっています。
そのため、Pixel 7に従来の端末向けのケースを流用することはできず、Pixel 7専用に作られたケースを利用する必要があります。
以下、Pixel 7専用のケースからオススメのものを3つに絞ってご紹介します。
Pixel 7専用のオススメケース3選
ここから、Pixel 7用のオススメのケースについて紹介していきます。
結論から言えば、筆者イチオシのPixel 7用のケースはSpigen製のThin fitです。
値段が純正よりも安く、フィット感が高いことがオススメの理由です。
実際に使用していても、満足感は高いです。
圧倒的安心感:Google純正ケース
最も無難な選択肢は、Google純正のケースです。
当然、公式から出されているケースですので、信頼度は最も高いと考えて問題はないでしょう。
しかし、信頼度が最も高い一方で、価格は3,999円とそれなりに高く、34gと他のケースに比べて軽いわけでもない点が問題でしょうか。
ケースに4,000円か~と、少し足踏みしてしまう値段設定ですよね。
個人的には、次に紹介するSpigenの「Thin fit」が一番オススメです。
売れ行きが品質の証明:Spigen製ケース
以前、別の記事でPixel 6a用のおすすめケースを紹介しました。
>>Pixel 6aおすすめケース4選【超薄型から手帳型まで】
こちらの記事経由の購入で、圧倒的な売上を誇ったのが、Spigen製のケースでした。
Spigen(シュピゲン)は2008年にロサンゼルスで発足して以来、iPhoneやAndroidスマホのアクセサリ類を製造してきたメーカーです。
Spigenのケースは、純正ケースよりも安い一方で、十分な機能を有している点が評価されています。
そして、Spigen製のPixel 7用ケースは
- 軽量・薄さが売りのThin fit
- より値段がお手頃なUltra Hybrid
の2つがあります。
軽量・薄さが売り:Thin fit
Thin fitはSpigenの最もメジャーなモデルです。
2,690円(2023年1月13日時点)と、決して最安圏とはいえませんが、
- 純正ケースよりは安い
- 売上数・レビューの高さというお墨付き
という理由から、迷ったらThin fitにしておけば問題ありません。
また当サイトを経由して購入されたPixel 7用のケースのうち、最も売れているのが、このThin fitです。
人気も折り紙付きと言って良いでしょう。
Thin fitの使用感・レビュー
他ならぬ筆者も、Thin fitを使用しています。
値段は比較的安いにも関わらず、機能は十分だと思います。
個人的には、結構力を入れないとケースが着けられないので、本体に密着している感があって、安心です。ホコリ・汚れも入りづらいし!
より安いモデル:Ultra Hybrid
Ultra Hybridは、Spigenの他商品です。
上述のThin fitよりも安価ですが、より厚く・重くなっているので、オススメ度で言えば下がります。
個人的には、ケースはずっと使うものなので、数百円高くてもThin fitの方が良い気がします…
とにかく安いケースが欲しい!:Seninhi製ケース
このケースは、いわゆる中華製品で、とにかく格安です。
しかし、ケースとしての最低限の機能は果たしているので、
ケースは安ければ安いほどいいな~
という方には十分におすすめできるケースです。
ケースの四隅に出っ張りがあり、防御力は向上を図っているようです。
しかし、普段使いでは出っ張りが気になる人もいるかも知れません。
Pixel 7シリーズを安く購入する方法
以上、Pixel 7のおすすめのケースをご紹介しました。
Pixel 7は6シリーズよりも値上げをしてしまいましたが、安く手に入れる方法も存在しています。
詳細については、下の記事を合わせて御覧ください。
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