私は趣味程度に個人開発をほそぼそと続けています。
色々作ったは良いが、結局投げ出したままになっているものもありますが、ここいらで自分が作ってきたものを一旦整理しようと思います。
記憶からも無くなっているものも少なくないと思いますが、ある限りまとめておきたいです。
メンタル記録アプリ「metnal」(公開終了)
https://qiita.com/StStu/items/11dabe66a2f92665d551
コロナ禍だったということもあり、メンタルの不調を訴える人が多くなるだろうという課題感から作ったサービスになります。
当時は生成AI なども特になかったので自分で勉強しながら作るという状態でしたが、これが私と個人開発との最初の出会いになったと思っています。
ロクにユーザー集客もできずに、結局閉じてしまいましたね。
新着図書通知bot

当時、あまりお金に余裕がなかった私は、できるだけ図書館を活用しようと考えていました。
ただ、図書館の新着本は当然ながら人気が高く、気づいたときにはすでに貸し出し中、ということも少なくありません。
それならいっそ、新着本が登録された瞬間にLINEで自分に通知が届けばいいのではないか。
そんな発想が、この取り組みの原点です。
今振り返ってみても、やっていること自体の筋はそこまで悪くなかったのではないかと思っています。
一方で、収益化の導線を作るのが難しく、結局は広がりきらないまま、現在はほぼ停止状態になっています。
時間に余裕ができたら、もう少し手を加えて改善していきたいという気持ちは、今も少し残っています。
ランダム駅メーカー
文字通り、ランダムに駅を出力するだけのサービスです。
一応エリア等の条件も付すこともできます。
現在でも、一日に数人程度のアクセスは継続してあるようです。
大きな数字ではありませんが、誰かに使われ続けているという事実は、個人的には少し嬉しく感じています。
もともとは、ひとり旅をすることが多い自分自身の中で、「行きたい日程や行き先がランダムに見つかると面白いな」という課題感や、純粋にやってみたいことをベースに作ったものでした。
このサービスは、今でも特に問題なく稼働しています。
もし少しでも興味があれば、ぜひ一度使ってみてもらえたら嬉しいです。
国会議員AI要約ツール
あるとき、YouTubeのコメント欄で
「特定の国会議員の行動や発言の変遷を追えたら面白いよね」
という趣旨のコメントを見かけたことがありました。
それを読んで、せっかくだし勉強も兼ねて、自分でサービスとして形にしてみようと思ったのが出発点です。
現在はなぜかうまく動いていない状態なのですが、感覚的には、多少手を加えれば問題なく復旧できそうだなと思っています。
ただ、いかんせんほとんど使われていないため、「ニーズがあるといいな」と思いつつも、手を入れて元に戻すところまでは至っていません。
アイデア自体は嫌いではないので、タイミングと余裕が合えば、また向き合うことになるのかもしれません。
中古スマホ横断検索
別で「中古スマホのイロハ」というサイトを運営しているのですが、その運営を続ける中で、
「中古スマホの価格をショップ横断で比較・検索できたら便利だな」という思いが強くなり、こちらのサービスを作りました。
現時点では、まだ作りが甘い部分も多く残っていますが、きちんと時間をかけて手を入れていけば、実用レベルには十分持っていけそうだと感じています。
将来的には、価格の更新アラート機能を追加したり、
よりユーザー視点で使いやすい機能を少しずつ積み重ねていけたらいいなと考えています。
とはいえ、こちらも正直なところ、ほとんど人の目には触れていません。
その現実も含めて、個人開発の難しさを実感しているプロジェクトの一つです。
imeiチェッカー

こちらも同様に、中古スマホ関連のウェブサイトを運営する中で生まれたアプリになります。
細かい仕組みの説明は省きますが、簡単に言うと、今まさに購入しようとしている中古スマホが「危険ではないかどうか」を、すぐに判断できるようにするサービスです。
結果的に、このサービスが自分の中では一番使われるものになりました。
振り返ってみると、結局のところ、こうしたシンプルで分かりやすいツールの方が、ユーザーにとっては受け入れられやすいのかもしれない、と思うようになりました。
中古スマホ領域は競合も非常に強く、正直なところレッドオーシャンではあります。
それでも、ちまちまとではありますが実際に使われ続けているという事実は、素直に嬉しく感じています。
個人開発において、「役に立つかどうか」を真正面から突き詰める大切さを教えてくれたプロジェクトの一つです。
Notion日記用ツール「Quicknote」

このプロジェクトは、生成AIをフル活用して作ったものになります。
以前からジャーナリングを習慣にしたいという気持ちはずっとあったのですが、一般的なアプリで記録すると、データを外に持ち出せなかったり、サービスにロックインされてしまう感じがどうにも好きになれませんでした。
そこで、「Notionで日記を付けられたら一番理想的なのでは」と考えるようになりました。
ただ一方で、NotionはNotionで、アプリを開くのが少し面倒だったり、日記を書き始めるまでに時間がかかったりと、日常使いするには微妙な摩擦があるのも事実です。
その“書くまでのハードル”をどうにか下げたいと思い、その摩擦に正面から向き合う形で作ったのが、このプロジェクトでした。
クオリティという意味では、生成AIを本格的に活用していることもあり、
これまで自分が作ってきたものの中では、一番よくできているのではないかと感じています。
とはいえ、例に漏れず、こちらもまだほとんど人の目には触れていない状態です。
それでも、ニーズ自体は決してゼロではないと思っています。
最終的には、きちんとユーザーにリーチできる状態まで持っていけるよう、
地道に活動を続けていきたいと考えています。
まとめ
自分でこうして記事を書くことで、これまでやってきた営みを俯瞰できるようになったのは、やってよかった点だなと感じています。点在していた取り組みが少しずつ整理されて、全体の見通しがよくなった感覚があります。
今後は、既存のサービスをブラッシュアップして、まずは人に使ってもらうところまで持っていかなければいけないと思っています。ただ、そのあたりの最適解が正直まだよく分かっておらず、しばらくは手探りで進めていくことになりそうです。
そもそもプロダクト自体の筋が悪いのでは、という可能性も当然あるとは思いつつ、それも含めて受け止めながらやっていくしかないのかなと考えています。いずれにせよ、こうした活動自体は、これからも無理のないペースで細々と続けていけたらいいなと思っています。




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