2022年1月11日にOneplus10Proが発表されました!
今回は無印版への言及は特にないようですが、恐らく後日発表されるのでしょう。
この記事ではOneplus10Proに乗り換える価値があるかどうか、Pixel6Proとスペック等を比較してみたいと思います。
Oneplus10Proってどんな製品?

ざっと説明するために、下にスペック表を貼ります!
| 発売日 | 中国の現地時間で2022年1月13日 |
| 搭載OS | ColorOS 12.1(Android12ベース) |
| ディスプレイ | 6.7インチのAMOLEDディスプレイ 120Hzのリフレッシュレート LTPO 2.0対応(スムーズ・低電力消費で可変レートに対応) |
| 重量 | 200.5g |
| CPU | Qualcomm SM8450 Snapdragon 8 Gen1 次世代のチップセットで先代より20%の性能向上 またゲームは従来の2倍のフレームレートで実行可能 |
| ストレージ/メモリ | 128GB/8GB, 256GB/8GB, 256GB/12GB |
| バッテリー | 5000mAh |
| 外カメラ | 4800万画素のメインカメラ 5000万画素、画角140°の超広角カメラ 800万画素の望遠カメラ |
| インカメラ | 3200万画のカメラ、広角対応 |
| 指紋認証 | 画面下の指紋認証 |
| 充電 | 80Wの高速有線充電 50Wの高速無線充電 |
今回もハッセルブラッド(スウェーデンのカメラメーカー)との協力で、カメラに力を入れているようですね。
一番気になる価格ですが、中国では4699元(日本円にすると約8.5万円程)からの発売になるそうです。
その他地域では10万円を超える発売価格になりそうです。
全然現役で使えるOneplus8Proが6万ちょいで買えることを鑑みると、なんか高く感じますね…
また海外の記事によるとグローバル展開は3月末までに行われ、出荷時にはColorOSと統合されたOSではなく、OxygenOS12が搭載されるそうです。
Pixel6と比較
一気に表にしてみました。
なお、スペック的に勝利している部分については赤字にしてあります。
| 項目 | Oneplus10Pro | Pixel6Pro |
|---|---|---|
| 価格 | 約8.5万円~ | 11.6万円~ |
| ディスプレイサイズ | 6.7インチ、LTPO2 OLED | 6.7インチ、LTPO OLED |
| リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz |
| 重量 | 200.5g | 210g |
| CPU | Qualcomm SM8450 Snapdragon 8 Gen1 | Google Tensor |
| メモリ | 8GB/12GB | 12GB |
| バッテリー | 5000mAh | 5000mAh |
| 外カメラ | 4800万画素のメインカメラ 5000万画素、画角140°の超広角カメラ 800万画素の望遠カメラ | 5000万画素のメインカメラ 1200万画素、画角114°の超広角カメラ 4800万画素の望遠カメラ |
| インカメラ | 3200万画素のカメラ、広角対応 | 1110万画素のカメラ |
| 指紋認証 | 画面下の指紋認証 | 画面下の指紋認証 |
| 顔認証 | ○ | × |
| 無線充電 | ○ | ○ |
| おサイフケータイ | × | ○ |
| 5G | 日本の周波数に弱い | 日本の周波数に対応 |
スペック的には互角かなという印象です。
特にカメラは画素数で直接勝負できるものではないので、実際に作例を見て比べてみないとわからないですね…
Pixel6Proは日本の独自規格に強いというのが圧倒的なメリットですが、一方で値段は大きなネックとなっていますね…
価格を重視するのであれば、そのうち出るだろうPixel6aにも注目してみたいですね(バグも流石に減るでしょうし!)
また、2022年後半に後継機種であるOneplus10Tが発売の見込みです。
Oneplus10Tの詳細については、Oneplus10Tのリークが公開【フラッグシップキラーに?】を合わせてお読みください!
携帯代を抑える
Oneplusも以前とは違い、徐々に高価格帯の商品に注力するようにシフトしてきました。
Oneplus7とかの頃はもっと安くて、スペックも結構良かったんですけどね…
そこでせめても通信費は抑えていきたいですよね。
下のページでは携帯代を極限まで下げる方法を説明しています。


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